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バージョン: 2.0.0

概要

NewtroidはInternal Development Platform(IDP)としてDeveloperExperienceを向上させます。コンテナを使った開発、AWS,GCPなど様々なクラウドサービスの対等、マイクロサービスアーキテクチャを使ったシステム開発、CICDを前提としたDevOpsなど開発環境の変化にツールがついていけて居ない現状があり、開発者の生産性が下がっています。

Xervice

NewtroidではシステムをXerviceという単位で構築します。

Infrastructure (Node)

ノードはNewtroidのエンジンがインストールされた1つのVMまたは物理的なマシンです。 エンジンにはコンテナをコントロールする機能やプロキシーが含まれます。

NodeはマネージメントコンソールのInfrastructure画面から閲覧できます。

XerviceのTips

コンテナ同士の通信はNewtroidのノードに

Management Console

Newtroidではコンテナに関するあらゆる管理機能をWebアプリケーションから操作ができます。

OptX (Docker Container)

Newtroid上で実行されるDockerコンテナをOptXと呼びます。 OptXはDockerImageとコンフィグファイルから成ります。

OptXの構成

OptXの開発ワークフロー

OptXのデプロイ

Xervice (Container Deployments & Orchestration)

  • 任意のノードを指定しコンテナを起動・停止可能
  • PrivateまたはPublicなDNSを指定し、コンテナを起動可能
  • 任意のポート、または自動割り当てでコンテナを起動可能
  • 環境変数を指定可能 アプリケーションへのデータ注入

アプリケーションへのデータ注入(optx-conf.json)

Container orchestration

コンテナのオーケストレーションを行います。