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バージョン: 1.0.0

コアコンセプト

Easy to use, yet powerful IDP

当社では、マイクロサービスアーキテクチャにおいて、CICDをネイティブにサポートするサービスを提供しています。

従来のモノリシックなアプリケーション開発においては、CICD(Continuous Integration and Continuous Deployment)は比較的容易に実現することができました。しかし、マイクロサービスアーキテクチャにおいては、複数のサービスを開発することになるため、CICDの設計や運用が複雑化します。

そこで、当社が提供するCICDネイティブサービスは、マイクロサービスアーキテクチャにおいて、CICDを簡単かつ効率的に実現することができるように設計されたサービスです。このサービスにより、開発者は、コードをリポジトリにプッシュするだけで、ビルド、テスト、デプロイの一連のプロセスを自動的に実行することができます。

また、当社のCICDネイティブサービスは、可視性の高いダッシュボードを提供することで、開発者がビルドやテストのステータスをリアルタイムで把握することができます。さらに、スケーラビリティや可用性に優れたクラウドインフラストラクチャを採用することで、高速で安定したCICDプロセスを実現することができます。

総じて、当社が提供するCICDネイティブサービスは、マイクロサービスアーキテクチャにおいて、スムーズで効率的なCICDプロセスを実現することができるため、開発者や企業にとって大きな価値を提供することができると考えています。

Management Console

Newtroidではコンテナに関するあらゆる管理機能をWebアプリケーションから操作ができます。

Infrastructure (Node)

ノードはNewtroidのエンジンがインストールされた1つのVMまたは物理的なマシンです。 エンジンにはコンテナをコントロールする機能やプロキシーが含まれます。

NodeはマネージメントコンソールのInfrastructure画面から閲覧できます。

OptX (Docker Container)

Newtroid上で実行されるDockerコンテナをOptXと呼びます。 OptXはDockerImageとコンフィグファイルから成ります。

OptXの構成

OptXの開発ワークフロー

OptXのデプロイ

Xervice (Container Deployments & Orchestration)

  • 任意のノードを指定しコンテナを起動・停止可能
  • PrivateまたはPublicなDNSを指定し、コンテナを起動可能
  • 任意のポート、または自動割り当てでコンテナを起動可能
  • 環境変数を指定可能 アプリケーションへのデータ注入

アプリケーションへのデータ注入(optx-conf.json)

OptX Store (Container Image Catalog)

OptX Containers

Container orchestration

コンテナのオーケストレーションを行います。

OptX Store

OptXStoreはOptXを管理するためのコンテナイメージカタログです。

サービス対応状況
PrivateRegistry
DockerHub
ECR

※ その他Docker loginで利用できるレジストリは全て対応可能です。